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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

今、LAWSの話が出たんですが、今、AIですね、AI通信測位衛星と、これに車がくっつくと自動運転車ですよ。AI通信測位衛星に武器がくっつくとLAWSなんですよ。おまけに、AI通信測位衛星と車の筐体そのものが太陽光を吸収する素材で造られ始めると、永遠に動き続ける自動運転電気自動車ができるわけですね。

大塚耕平

2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

次に、致死型完全自律兵器システムLAWSについて質問いたします。  LAWS規制に関する議論について、特定通常兵器使用禁止制限条約CCW政府専門家会合GGEで行われてまいりました。コロナ禍により会合が数次にわたって延期をされてまいりましたけれども、今月、六月二十八日からCCWGGE開催が予定されていると承知をしております。若干流動的かもしれません。

三浦信祐

2021-04-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

今、e―LAWSお話をいただきました。  私自身は、勝手に、イメージとしては、グーグル翻訳みたいに、グーグル条文とかグーグル参考資料みたいなものが軽くあればええのかなというふうに思っておったんですけれども、実はこのe―LAWSというのが実際あるというのも今回初めて知って、情報IT総合戦略室にはあって、だけれども、実はそれほど使われていない。

小寺裕雄

2021-04-02 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

それから、RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションの手法の導入というお話でございますが、実は、政府内においても、例えば法制支援業務システム、e―LAWSの中に新旧対照表から条文案自動作成する機能を有しているところではありますが、今般の誤り原因究明において、こうした機能法案作成の現場で十分に活用できているのかといったことが指摘をされております。

加藤勝信

2021-04-01 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

昨日初回会合を開いたとされる再発防止プロジェクトチームにおいては、既に活用されていた法令審査支援システムやe―LAWS等についての議論も行うようですが、誤り等を見逃すこととなってしまった背景こそが、私、問題の核心ではないかと思っています。時間不足人手不足業務過多が解消されない限り、チェックを幾ら重畳的に行ったとしても、職員の皆さんが疲弊していくばかりではないかと思います。  

吉川沙織

2021-04-01 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

田村智子君 先ほど、デジタル化すればミスがなくなっていくんじゃないかと言いましたけど、今回起きたミスの一つは、総務省のe―LAWS電子化されていた法律の条文を取ったら間違っていたと、そこが間違っていた。これ、デジタル化するのも人海戦術なんですよ。誤りなく入力する、慎重に、それすらできていないんですよ。  

田村智子

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

日本はその真っただ中にいて、先ほど冒頭申し上げましたけれども、僕は、中国というか、国家はゲームチェンジを狙っているプレーヤーであって、巷間使われているゲームチェンジャーという言葉は、そのプレーヤーがどうやって自分たちに有利な状況をつくるかの手段として、例えば、前回であればLAWSの話が出ました。致死兵器自律型致死兵器の話が出ました。

大塚耕平

2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

国務大臣岸信夫君) LAWS考え方については、概略、報告を受けておりますが、詳細については受けていないところもあります。  これは非常にまだその新しい技術、日々進化している技術AIですね、でありますし、その中で、倫理的な感覚でどこまでがいいのかということのコンセンサスというのはなかなかまだつくれないような状況なんだろうというふうに思います。  

岸信夫

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

次に、自律型致死兵器システムLAWSに関する国際会議について、外務省伺います。  LAWSに関する特定通常兵器使用禁止制限条約CCWでは、二〇二〇年から二〇二一年までの政府専門家会合GGE開催を決定をしております。コロナ影響を受け、本年九月にはオンラインでの開催となりました。この際、ロシアは対面での開催を主張してオンラインに参加しないという事態が生じております。

三浦信祐

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

自律型致死兵器システム、いわゆるLAWSについては、現在、特定通常兵器使用禁止制限条約CCW枠組みの下で議論が行われており、昨年十一月の政府専門家会合において、国際人道法が適用されること、人間の責任が確保されなければならないことなどを内容とした指針が承認され、現在、この指針を基にして、LAWS定義人間関与在り方について国際的な議論が行われているところでございます。  

本清耕造

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

国務大臣茂木敏充君) GGEにおけますLAWSに関する議論に関して、我が国として引き続き、米中ロといった主要国を含め、広く国際社会において共通認識が得られるように、安全保障観点も考慮しつつ、国際的なルール作りに委員おっしゃるように積極的に、また建設的に参加をしていきたいと考えております。  

茂木敏充

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

大分時間がなくなってきたので簡潔で結構ですが、ことしの十二月、もう来月ですけれども、LAWSに関する国際会議を東京で開催するという意向を今年度予算編成の際に外務省は持っていたわけでございますが、このコロナ影響もございます。これを予定どおりされるのか、また、予算ということでいいますと、来年三月末、年度内にこれをやるという意向なのか、簡潔に御答弁を、事務方からで結構でございます。

遠山清彦

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

次に、両大臣に簡潔にお伺いをいたしますが、ここ数年、特定通常兵器使用禁止制限条約、いわゆるCCW会合で集中的に議論されてきましたLAWSこれは自律型致死兵器システムでございますが、別名完全自律型AI兵器等とも呼ばれておりますが、日本政府の基本的な立場を確認したい。  これは、私の理解では、日本LAWS開発しないということを明言しているということであります。

遠山清彦

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

岸国務大臣 委員お尋ねLAWSこの定義については、まだ国際的にはコンセンサスが得られていないもの、こういうふうに承知をしております。  その上で、これまで答弁してきたとおり、防衛省・自衛隊においては、人間が介在しない致死性兵器は現存せず、これに関する研究開発を行う具体的な計画はありません。  

岸信夫

2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号

自律型致死兵器システムLAWSに関しては、有意な人間関与が必須であり、国際人道法が適用されるべきとの点について共通認識が形成されつつありますが、その定義人間関与在り方等の論点について各国立場に引き続き隔たりがある状況です。  我が国は、完全な自律型の致死性を有する兵器開発を行う意図は有していないとの立場を明確にしてきています。

安倍晋三

2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号

人工知能を備え、自動標的を識別して攻撃判断をする自律型致死兵器システム、いわゆるLAWSへの脅威も高まっています。この規制に関し、国連専門家会合が開かれ、国際人道法を遵守するなどの指針を盛り込んだ報告書がまとめられました。法的拘束力はないものの、事実上初めて国際ルールができたことは評価に値します。  

山口那津男

2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

LAWSの問題については、数年前より国連特定通常兵器使用禁止制限条約締約国会議の中に非公式専門家会議、その後、政府専門家会議という形で議論が進んできております。今年の八月に今年度の会議が、政府専門家会議開催されて、そこで締約国会議に結論を提出するという段取りになっております。  

佐藤丙午

2019-04-10 第198回国会 衆議院 外務委員会 第6号

しかし、まだ各国考え方というのに大きな隔たりがあるというのも今回はっきりしたわけでございますが、今回は、議長から、議論がまとまっている点とまだ引き続き隔たりのある点、これを整理をするという取組が行われまして、規制すべきLAWSの特徴、人間関与のあり方、今後の取りまとめの進め方、こういうことについて今回活発な議論が行われましたが、残念ながら、各国認識立場隔たりを全て埋めることはできませんでした

河野太郎

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

内閣総理大臣安倍晋三君) 現在、自律型致死兵器システムLAWSについては、その使用における人間関与国際人道法上の課題等について国際的な議論が行われている途上にあります。各国立場には、ただいま外務大臣からも答弁させていただきましたが、いまだ大きく隔たりがありまして、共通認識を得られる状況には残念ながら達してはいません。  

安倍晋三

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

若松謙維君 総理お尋ねしたいんですけど、このLAWSもう恐らく国際人道法又は倫理上の観点から看過できないという理解はされていると思いますが、残念ながらこのLAWSに関する、先ほど外務大臣お話ししました、各国立場隔たりが大きいということでありますけど、やはり国際社会合意形成に向けた日本の果たす役割は大事ではないかと思いますし、ましてや唯一の被爆国でもあります。  

若松謙維

2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣河野太郎君) 御指摘ありましたこのLAWSというのは、火薬あるいは核兵器と並んで戦争在り方を変えかねない非常に大きな問題だと思っておりますし、また、先般は公明党のPTからも中間提言をいただきました。そうしたものを参考にして、今日から始まります専門家会合に対して、日本考え方をまとめた作業文書提出をいたしました。  

河野太郎

2019-03-20 第198回国会 参議院 内閣委員会 第4号

お尋ね自律型致死兵器システム、いわゆるLAWSについては、その定義について国際的なコンセンサスが得られている状況ではないというふうに承知しております。  その上で申し上げれば、防衛省としては、人間関与が及ばない完全自律型の致死性兵器開発を行う意図はなく、また、当然のことながら、国際法国内法により使用が認められない装備品研究開発を行うことはないと考えております。

小波功

2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

近年、人間の意思の関与なしに人工知能AI自律的に攻撃目標を捕捉、選択し、攻撃を実行する自律型致死兵器システム、これLAWSと呼ばれておりますけれども、このLAWS開発とその規制在り方について、特定通常兵器使用禁止制限条約CCW枠組みの中で非公式会合専門家会合開催をされ、昨年十一月には締約国会議報告書提出をされております。

高瀬弘美

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

大臣への質問、最後、三番目ですが、これは前任の小野寺大臣とも質疑をさせていただいたことですが、いわゆる自律型致死性兵器システムLAWSと呼ばれておりますけれども、これは人工知能を搭載した最新鋭の兵器で、まだ実戦配備されたという話は世界じゅうでないわけでございますが、一部の国では真剣に開発をしていると疑われている未来型の兵器であります。  

遠山清彦

2019-02-01 第198回国会 参議院 本会議 第4号

人間判断が介在せずAI自律的に標的を選択、攻撃する自律型致死兵器システムLAWSこれが現実のものとなれば、銃の発明、核兵器開発に続く戦争における第三の革命となってしまいます。これに対し、NGOや科学者等から深刻な懸念の声が上がっています。公明党としても、国際人道法倫理上の観点からLAWS開発は看過できません。  LAWS開発についての総理の見解を求めます。  

山口那津男

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